1151 粉末X線回折によるアルカリ反応性鉱物の同定に関する研究(凍害,アルカリ骨材反応)

粉末X線回折によるアルカリ反応性鉱物の同定は、NaOH濃度3(mol/1)、溶質溶媒比4(g):40(ml)、反応温度80(℃)、骨材粒度0.30〜0.15(mm)、反応時間1(日)で可能である。各反応性鉱物は反応前後におけるカーボランダムとの強度の相対比が変化することで同定を行えばよい。すなわち、クリストバライトおよびトリジマイトは各々の第1ピーク(d=4.05)、(d=4.27)の相対比が反応後に低下し、潜晶質石英は第3ピーク(d=1.82)の相対比が反応後には上昇する、また、火山ガラスは(CuKα2θ=25°)のバックグラウンドの高さの相対比が反応後には低下するので、各々同定が可能となる...

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Volume: 19(1)
Main Author:
義尚
二村
誠二
村上
あい
Format: Electronic Resource
Language: Japanese
Place of publication: 日本 日本コンクリート工学協会 09.06.1997
published in: コンクリート工学年次論文報告集 Vol. 19(1); pp. 919 - 924
Data of publication: 1997-06-09
Bibliography: 著者所属: 大阪工業大学大学院工学研究科建築学専攻
著者所属: 大阪工業大学工学部建築学科
レポート・講演番号: 1151
Subjects:
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